[読了] 言葉を育てる―米原万里対談集

私が初めて読んだ米原万里の本。たまたま手に取ったこの本ですっかりハマッて、それ以来のファン。2006年に亡くなっているので、もう新しい本が読めないのが残念なところ。

彼女が幼少期を過ごしたチェコ・プラハのソビエト学校のエピソードが好きで、久々に読み返してみました。ちゃんとレビューを書く暇(と気力)がないので、読んだ記録だけ。

ちなみに、彼女の著作の中でのおすすめは「オリガ・モリソヴナの反語法」と「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」。

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