季節行事は暮らしを振り返る「節目」

クリスマスに引越を控えているので今年はやめようかなとも思ったのですが、それもちょっとさみしいので少しだけクリスマス飾りを出しました。

元々、実家がクリスチャンの家ということもあってクリスマスはお正月よりもガッツリやるのが毎年のことだったのですが、結婚からはクリスマスだけでなく季節ごとの行事はわりときっちりやるようになりました。 オット氏の実家がわりとそういう家だからというのもあって結婚してから初めて知るような行事もあり(庚申さん、とか最初何のことか全くわからんかった)、わりと楽しんでやってます。

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うっかりしてると季節はどんどん巡っていく

それでなくとも慌ただしい毎日なので、季節を意識することで「節目」というものをちゃんと自分の暮らしの中に持てているような気がします。

文化、というとちょっと仰々しいけれど、今生きている世界のことにちゃんと目を向けて、その都度自分の生活を振り返るには季節行事ってちょうどいいなって今は思っています。
特に子どもが産まれてからは「定点観測」的な意味合いも大きいですね。

実は台風の時に実家から持ってきたクリスマスツリーも浸水して廃棄してしまったので、来年こそはツリーを飾りたいな。

クリスマス手ぬぐい①
クリスマス手ぬぐい①
クリスマス手ぬぐい②
クリスマス手ぬぐい②

 

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