無職生活、3週目までをふりかえり。

無職生活も実質3週目が終わりました。

退職前はゆっくりコーヒー飲みながらモノを考えたり書いたりする時間なんて皆無だったので、PCに向かってブログを書けるだけとても贅沢な生活をしている気分です( ´ ▽ ` )

自分の行動のクセを知る

自分、ダラ子だけど意外とダラダラできてないぞ?と思ったのは無職生活1日目。
ダラダラもしていないのにあっという間に1日が終わっていて、何かを達成できた気もしない…これは一体どーなってるんだ!と思って、まずは行動ログを取ることにしました。
敵?を知るにはまずは己からってことで自分の行動のクセを知ろうということで。

育児日記ですら全く続かなかった私がそんなログとか取るの無理やわーと思ってましたけど、まぁそこはアプリの力をお借りすることに。
使ってみたのはこちら。

aTimeLogger 2
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: ¥300

開始ボタン押して、カテゴリ選ぶだけなので簡単です。とはいえ、ついうっかり忘れるんですけどね!

タスクを片付けるには意識的な「見ないフリ」が必要

1週目の記録を見ていると、意外と家事に時間を費やしてしまっていることがわかりました。(ダラ子なのに……!!)

…家にいるとどうしてもあれやこれやの家事が気になってしまい、ちょっと立ったついでに片付けをしたり、何かをしようとしてしまい、ついでのつもりがいつの間にか別のことをしている…Σ(゚д゚lll)ということになってしまっていたようです。

私の場合、春までには再就職できていたらいいなと思っているので、あくまでも今の生活スタイルは仮のもの。
これまで会社で働いていた時間は、就職活動のためのポートフォリオを作ったり、新しい技術の勉強などの時間にしたかったので、これはまずいわけです。

で、ここ数日は意識的に「ついでに何かをする」ということをしないようにしています。
意識的に「見なかったふり」というか。そうでないとその時やってるタスクが終わらない。

他にすることがあるのなら家事にかける時間はなるべく少なくしなければいけない。
けれど、家事というものはやることが無尽蔵に出てくる(目指すゴールをいくらでも遠くに設定できる)ので、意識的にゴールを手前に決めてしまいそれ以上は手を付けない、とするしかないのかなぁと。

これってネットサーフィンとかタイムラインを見るとかフィードをチェックとかも同じですね。
要はいかに脱線を防止するか、なんだと思います。

「そんなの当たり前じゃないか!」

って怒られそうだけどw

でも特に家事とかだと、それはそれでタスクだからついやっちゃうから、ほんと要注意だなって思います。
マルチタスクでやらなあかんときもあるけどね。

熱中すると周りが見えなくなるクセをやめたい

これは前々から自分でも気にしていたし、他の人にも指摘されていたことなんですが、私はわりと何かに熱中すると異様に集中力を発揮して突っ走るクセがあります。

集中力があるのはいいことなんだけど、周りが話しかけても聞いてないとか、夜中に突然模様替えを始めて徹夜する、とかバランスが悪いわけです。集中が切れたときの脱力っぷりもひどいし。

いくら次の日仕事がないからと言って母業は休めないわけでめちゃくちゃな生活は母業に影響を及ぼすし、自分の仕事(今は修行のためのデザインワーク)とその他のタスク(家事育児)を両立するには、仕事を細かくセグメントして集中する時間を短くするほうがいいのではないかと思い始めました。

実際どうやっていったらいいのか、それはこれから考えて模索してみたいと思います。めざせ、脱ダラ子!!www

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